調査データ|2026年 BlueAdventures調べ
デジタル遺品に関する意識調査2026年4月実施・BlueAdventures調べ
BlueAdventuresは、デジタル遺品(スマホ・パソコンやネット上の契約・口座・写真など、デジタルに関わる資産の引き継ぎ)について意識調査を実施しました。大切な方を亡くした経験のある人の60.9%が「デジタル関係で困った経験がある」と回答し、最も多い困りごとは「スマホ・パソコンのパスワードが分からない」でした。
本ページは、その調査結果をまとめた一次データです。出典を明記いただければ、報道・記事・資料での引用は自由に行っていただけます。
調査概要
| 調査名 | デジタル遺品に関する意識調査 |
|---|---|
| 調査主体 | BlueAdventures(自社調査) |
| 調査時期 | 2026年4月 |
| 調査対象 | 大切な方(ご家族など)を亡くした経験のある方 |
| 有効回答数 | 約70(設問により69〜75) |
| 調査方法 | 調査会社によるインターネットアンケート調査 |
| 表記 | 2026年 BlueAdventures調べ |
※ 有効回答数は設問により異なります(69〜75)。比率は小数第2位を四捨五入しています。
主な調査結果
60.9%
大切な方を亡くした経験のある人の60.9%が、デジタル関係で困った経験がある
パソコンやスマホ、ネット上の契約・口座・写真など、デジタルに関わる事柄で「困った経験がある」と答えた人は60.9%にのぼりました(2026年 BlueAdventures調べ)。デジタルの引き継ぎは、すでに過半数の家庭が直面している問題です。
第1位
最も多かった困りごとは「スマホ・パソコンのパスワードが分からない」(約3〜4割)
具体的な困りごととして最も多く挙がったのは「スマホ・パソコンのパスワードが分からない」で、回答者の約3〜4割を占めました(2026年 BlueAdventures調べ)。本人以外には開けない端末が、引き継ぎの最初の壁になっています。
約70%
約70%が「生前に整理してくれていたら助かった」と回答
大切な方を亡くした経験のある人の約70%が、「生前にデジタルの情報を整理してくれていたら助かった」と答えました(2026年 BlueAdventures調べ)。事後の対応より、生前の備えを求める声が多数を占めます。
動機 ≒ 知識×2
行動できない最大の理由は「知識不足」ではなく「面倒・手間」
デジタルの整理を行動に移せない理由として最も多かったのは、やり方が分からない(知識不足)ではなく「面倒・手間」でした。動機不足を理由に挙げた人は、知識不足を挙げた人の約2倍にのぼります(2026年 BlueAdventures調べ)。「教える」より「手間をなくす」設計が求められています。
調査結果から見えること
デジタルへの引っ越しが進んだ結果、もしものときに家族が直面する最初の壁は「端末そのものが開かない」ことになりました。一方で、約70%が「生前に整理してくれていたら助かった」と答えているように、事後の対応よりも生前の備えを求める声が多数を占めます。
そして、備えが進まない最大の理由は知識不足ではなく「面倒・手間」でした。だからこそ、必要なのは難しい知識を教えることではなく、手間をかけずに「在りか」を残し、もしものときだけ家族へ届く仕組みです。具体的な備え方は、資産の在りかの一覧の作り方や急な入院に備えて家族に伝えておく情報リストで紹介しています。
数値の引用・転載について
本調査の数値は、出典を明記いただければ、報道・記事・社内資料などで自由に引用していただけます。出典表記は「2026年 BlueAdventures調べ」としてください。本ページ(https://www.tsuginotenavi.jp/guide/research)へのリンクを添えていただけると、読者が一次情報を確認できます。
取材・データに関するお問い合わせは info@blueadventures.jp までお願いします。
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